6.HUTTE PAPER WORKS
時々手紙を書くので、文房具屋や文具フェスがあると、必ず便箋をチェックします。でも、なかなかこれ!という便箋に出会えなくて。
店舗で販売されているものは、シンプルすぎるかデコラティブすぎるかどちらか。という感じで(完全なる主観です、好みの問題)、かと言って友人のようにminneで通販するのもな…という状態でした。
そんな時に出会ったのが、プロペラスタジオさんが取り扱っている「Hütte paper works(ヒュッテペーパーワークス)」の紙ものでした。
HUTTE PAPER WORKSについて
特にボタニカルシリーズが本当に好きで!元々、祖父母が園芸家だったし、両親もガーデニングが趣味なこともあり、惹かれざるを得ないモチーフです。
しかも活版印刷を使われていたり、クラフトっぽい風合いの紙を使われていたり。シンプルな、でもぬくもりが感じられる色合いのデザインや、細部までこだわりぬいたマテリアルが、最高に好みです。
一番好きなモチーフはクリスマスローズ。2017年11月の紙フェスKobeで初めて買わせて頂いたのですが、ショップの方とお話した時、常設店はなく、その時々でいろんな店舗さんで取り扱われているとのことだったので、軽く絶望したものでした。貴重品すぎる…と。
でもその後、ミント神戸の文房具屋さんでも取り扱いスタートされてたのを見かけて嬉しくて!
(BALのTODAY'S SPECIALでも置いておられるそうで、嬉しいなー!)
2018年の新作
そして今日、KIITOで開催された「文具と紙と暮らし市」で、新作を始め、アホほど買いました。便箋やメッセージカードのほか、マスキングテープやトートバッグもお迎えしました。新しいモチーフの紫陽花も素敵で。
トートバッグも買う予定ではなかったのですが、毎年一点ずつ作っていくと言われては、お迎えせざるを得なかった…!オリーブモチーフ可愛いです。厚手で使いやすそうです。満足…。
マテリアルについて
竹尾さんのサイトに、便箋の紙の詳細が掲載されていました。
フェスでショップの方とお話した時、いろいろこだわりを教えてくださったのですが、これを読むと一層理解が深まります。ブンペルとポルカレイド!覚えました。
フェスだと、デザイナーさんとお話するチャンスがあるのがすごく嬉しいです。ますますファンになってしまう。
こういうフェスを定期的に開催してくれるナガサワ文具センターさんにも大感謝です!