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ひたすら好きなことについて記すメモです。

24.シン・ゴジラ

「シン・ゴジラ」。実写では、一番好きな映画かもしれません。エヴァンゲリオンTV放映期からのファンで、庵野監督の大ファンでもあるので、劇場でフライヤーやティザーを観た瞬間から「行くしかない…」と心に決めていましたが。2016年7月30日、映画館で初めて観たとき、「私はずっと、こういう映画が観たかったんだ…」と泣きました。

 

24.シン・ゴジラ

 

2016年7月29日公開、東宝製作のゴジラシリーズの第29作。shin-godzilla.jp

www.youtube.com

 

今回初めて見たのだけど、wikiのあらすじが具体的すぎて。笑

シン・ゴジラ - Wikipedia

 

軍事的なことやゴジラのことは詳しくないので、ここでは、自分が燃えたポイントだけ、ひたすら書いていこうと思います。

好きなシーンをランキングにしようかと思いましたが、たぶん何十とあるので、登場人物別に!

 

◆好きなシーン:キャスト別

矢口 蘭堂(やぐち らんどう)/内閣官房副長官(政務担当):長谷川博己

「わかった/…名前はともかく、進めてくれ」

森課長から「矢口プラン」と命名されたシーン。名前はともかく笑。こういう小ネタが大好きです。

「ああ、いつもありがとう」

掃除のおばちゃん(片桐はいり)にも…!役職や年齢に関係なく、相手の気持ちに寄り添い、リスペクトできる矢口の人格者っぷり(しかも無自覚)がたまりません。

「そうだな/この国はまだまだやれる、そう感じるよ」

良いこと言ったのに、直後、言下に臭いと言われる。笑

(おそらく、東京が焼かれた夜。眼光を光らせながら歩き、激高する矢口。音なしの演出)

ティザーで使われていたシーンですね。めちゃくちゃワクワクしたわ当時…

「必ず間に合わせるんだ!……諦めず、最後までこの国を見捨てずにやろう」

かっこいい…!そしてその直後からの、巨災対メンバーそれぞれの仕事ぶりがかっこよくて!

(ヤシオリ作戦開始直前の演説)「我が国の最大の力はこの現場にある!日本の未来を、君たちに託します!以上です」

本当にかっこいい、泣ける。魂がこもっている。矢口の演説シーンはいくつありますが、この場面が一番好きです。

『ゴジラ、完全に沈黙しました』「……ッ!(俯く)(目を見開く)」『現時刻をもって、ヤシオリ作戦を終了する』(はーっと息をつく巨災対)「……ありがとう、ご苦労でした!」

すべての人々の反応がめっちゃリアル。ハリウッド映画みたいにわーってならないのが日本人。あと巨災対が見つめているモニタ。(ハリウッド映画と比べると)割とコンパクトなモニターの前に全員が勢揃いしているのが「リアルだな~!」と思った。笑

(カヨコが去った後、凍結ゴジラとの2ショット)(ゴジラに向き直った時、目を見開き直す)

ゴジラvs矢口って感じで、大好きなシーンです。青くささも感じさせる、矢口のまっすぐさと力強さが大好きです。

 

赤坂 秀樹(あかさか ひでき)/内閣総理大臣補佐官(国家安全保障担当):竹野内豊

「こんな時に名前なんか、どうでもいいでしょう」

この表情、喋り方がものすごく好き!笑 真に迫りすぎている。

「……東京での、核兵器使用の容認もですか」

約8秒間の「タメ」が堪らない…竹野内さん、ほんとに演技がうまいですね。

「スクラップ&ビルドでこの国はのし上がってきた。今度も立ち直れる」

序盤は出世重視の人かなとも取れた赤坂補佐官が、将来の日本のリーダーになるんだろうなと確信される言葉です。

「総理、そろそろ好きにされてはいかがでしょう」

かっこいい!その後の里見さんの「そうだな、……で、どれに判を押せばいいんだ?」も!

 

カヨコ・アン・パタースン/アメリカ合衆国大統領の特使:石原さとみ

「不服なの?」

いきなり矢口にマウントを取りに来るカヨコ。笑 名前が「ハッピーマニア」の重田カヨコ由来だから、キャラのギャップがたまらないですね。

「だからこそ、今は戻らない/祖母を不幸にした原爆を/この国に三度も落とす行為を私の祖国にさせたくないから」

(飛行機での会談。若干涙目になっている表情)

40歳で大統領になる、という目標のために、人には見せないところでめちゃくちゃ努力しただろうに…と思わせるシーンです。

「無人攻撃機も調達済み/どう、一口乗らない?」

かっこいいー!矢口との協働、共闘!

 

<巨災対(巨大不明生物特設災害対策本部)>

志村 祐介(しむら ゆうすけ)/内閣官房副長官秘書官(防衛省):高良健吾

(矢口官房副長官秘書官室メンバーのシーン)「頼んでもないのに黙々とやれることをやって〜まじ感動ですよ」

志村~!可愛いしかっこいいしまじ感動ですよ!!


森 文哉(もり ふみや)/厚生労働省医政局研究開発振興課長(医系技官):津田寛治

(スマホを触ってるシーン、46:10辺り)

待ち受け画面が幸せ家族…!

(頭を下げる蘭堂をしばし見つめて、前へ出て)「では仕事に掛かろう! 」

わざわざ口に出して「皆、頑張っていこう!」なんて言わない。この場で必要な言葉は何かがわかっている男。かっこいい。

 

尾頭 ヒロミ(おがしら ヒロミ)/環境省自然環境局野生生物課長補佐、立川への移管後は課長代理:市川実日子

「これで都内の除染に光明が見えます……(笑顔)よかった」

初めての笑顔ー!尾頭さんの登場シーンは全場面、いいです。大好きです。

 

間 邦夫(はざま くにお)/国立城北大学大学院生物圏科学研究科准教授:塚本晋也

「進化的見地から/……大陸間を飛翔する可能性すらある!」

この興奮っぷりよ…終盤はゴジラへの憧憬がいや増しているような気もして。笑 しかし可能性はあったのかな実際。


安田 龍彦(やすだ たつひこ)/文部科学省研究振興局基礎研究振興課長:高橋一生

「冗談ぽいです尾頭さん。あり得ませんよ」「あー!うわー!こんなんありかよー!」「(矢口に視線を送られて)……ごめんなさい」

これも最高の流れ。大好き。


袖原 泰司(そではら やすし)/防衛省統合幕僚監部防衛計画部防衛課長:谷口翔太

(全員の避難が終わり、無人になった巨災対 対策室を眺めてから退出)

かっこいい…!


立川 始(たちかわ はじめ)/資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長:野間口徹

「素朴な疑問だが、あれのエネルギー源はなんなんだ?」

「そういえば先の上陸時、何故急に東京湾に戻ったんだ?」

立川さんの発言が、常に打開策のキーポイントになってますよね。頭いい…そもそも論の着眼点に憧れる。


<大河内内閣〜里見臨時内閣>

大河内 清次(おおこうち きよつぐ)/内閣総理大臣:大杉漣

「今ここで決めるのか!?聞いてないぞ!」

「攻撃中止。自衛隊の弾を、国民に向けることはできない!」

キュートでかっこいい泣く。全シーン好きです。


東 竜太(あずま りゅうた)/内閣官房長官:柄本明

「わかった、君達の方が時間がかかる。渋滞で大変だろうが、後で会おう」

全シーン好きです。矢口や赤坂を見守り導いていく親父さん的な存在…泣く…


郡山 肇(こおりやま はじめ)/内閣危機管理監:渡辺哲

「総務省と国交省で〜進めてくれ」

有能ー!って感じでした。惚れた。

 

花森 麗子(はなもり れいこ)/防衛大臣:余貴美子

「お気持ちはわかりますが〜/検討の時間をいただきたい!」

「あァっ!(机ガン!)総理!残念ですが、ここまでです」

強い!かっこいいー!(語彙力)激高しても言葉遣いはきっちりしているところ、大好きです。


里見 祐介(さとみ ゆうすけ)/農林水産大臣:平泉成

「のびちゃったよ〜/やっぱ総理の仕事って大変だな〜」

(駐日仏国大使に頭を下げる総理臨時代理)

可愛い&かっこいい…!

 

片山 修一(かたやま しゅういち)/里見臨時内閣で副総理兼外務大臣:嶋田久作

「それにしても、この内容は酷すぎます!」

激高っぷりが、声の裏返り方がリアルで泣けた。広島出身者としては、余計に。


泉 修一(いずみ しゅういち)/保守第一党政調副会長:松尾諭

「矢口(ペットボトル押し付け)まずは君が落ち着け」

泉ちゃーーーーん!!!「すまない」にうんうんと笑って頷くの可愛い。そのあと(1:11:40〜)一人だけ仕事してないの笑う。

 「ですが総理、自国の利益の為に他国に犠牲を強いるのは/覇道です」

かっこいい!里見さんに「イズミちゃん」と呼ばれてるとこも好き。

 
<自衛隊>

財前 正夫(ざいぜん まさお)/統合幕僚長:國村隼

「礼はいりません/仕事ですから」

かっこいいー!この作品の根底テーマだなと思います、この一言。


西郷:ピエール瀧

「気落ちは不要、国民を守るのが我々の仕事だ/攻撃だけが華じゃない」

かっこよすぎる。

 

池田:斎藤工(タバ作戦)

「ヒトマル、各車、射撃開始/距離良し、撃て!/命中、続いて撃て!」

斎藤工かよー!豪華すぎるー!と仰け反ったやつ。

 

「いえ、ローテでいきます/皆、入隊した時から覚悟はできています」

くーっ!たまらないです…かっこよすぎます。。。
「アタッカーワン/こちらCP/送れ」

芦田さんかっこいいです!


<東京都>

小塚/東京都知事:光石研

「政府が動かないなら〜要請を出すしかない!」

私が思うキングオブ光石さんかっこいいシーンです。

 

<ゴジラ>

ゴジラ:野村萬斎

24:10 蒲田君のざわざわする皮膚。ぎえー(好き)
1:03:35 矢口、生ゴジラ。なんとなく感動した場面(ゴジラ初対面…)
1:04:15 あやしく光り始めるゴジラ。恐ろしいのに綺麗
1:06:52 炎の中のゴジラ。恐ろしいのに綺麗。からの、1:07:07辺りの、野村萬斎みが出る動き
1:53:30 ゴジラの尻尾なめ。骸骨に見える…結局なんだったんだろう。。。

 

<制作陣>
総監督・脚本:庵野秀明

監督・特技監督:樋口真嗣

音楽:鷺巣詩郎

 

◆#細かすぎて伝わらないシン・ゴジラの好きなところ選手権 自分版

togetter.com

・大臣s、めちゃくちゃリアル…特に09:25辺りの葉山経済産業大臣が自然すぎて…好き
・平岡内閣官房副長官補 「それ、どこのお役所に行ったんですか?」
・「え、動くの?」「そりゃ生き物だからな」
・蒲田上陸寸前の、一心不乱に走る人の背中。演出が…すごいなと

・会議の多さを嘆く廊下の4人衆、すごいエヴァみある(好き)。解釈問題や、廊下3人衆×2も!(16:00~、18:50~、42:26〜辺り)

・おじいさんを保護する消防士の姿に泣けた。こういう丁寧な描写の積み重ねが一層のリアル感を生むんですよね

・蒲田君がよじ登って倒したマンションの中に居た家族。多分唯一の、被害に遭う描写…

・品川神社の階段を昇って逃げる人達。ぐったりしながらも登る。リアル

・線路を渡るおふたり。おばあちゃんをおんぶする初老?の男性。結果「射撃待て」になるわけですが、このふたりはどうなったんやろう…無事避難できたんだろうか

・名刺交換からの巨災対本部設立。音楽ー!エヴァ!

・「なんでまたこっちに来るんだ!」せやな…佃法務大臣に同意

・総理達が乗ったヘリが爆破されるシーン、毎回「うわーーーーっ!」ってなる。いまだに衝撃が…

・立川の仮設本部にて、矢口に怒鳴られてしょげる志村。犬みがすごい

・多摩都市モノレール運営基地の蘭堂とカヨコのシーン。ぐーっと画面が引いていく演出最高。4DXで観たときは、座席が横に傾いたんですよね(会議シーンで同じような演出の時もそうだった)

・無人新幹線爆弾!ここからの流れ、作戦内容も映像も音楽も、すべてが神!しかも日米共闘!

・倒れるゴジラの口に天羽々斬を突っ込んでるシーンがシュール。笑

 

◆劇場での鑑賞レポート
最終的に、劇場で8回程観たはず。自分史上最多です。

1.2016.7.30 @OSシネマズミント神戸
いやもう最高です。面白すぎて泣いてました。やばい!絶対また観に来ます。
庵野総監督×樋口監督の最強タッグ、長年のエヴァファンかつ戦闘モノファンなのでまあそりゃクオリティ高いでしょうと思ってはいましたが、圧倒されました。
何より全キャストが素晴らしいんですよ!共感して泣きっぱなしでした。長谷川博己かっこいいなあ。一見クールだけど魂は熱い!
日本って最高にクール!ゴジラ興味ないわって人でも、これは見なきゃ損ですよ。

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2.2016.7.31 @OSシネマズ神戸ハーバーランド
2回目のゴジラ鑑賞後。80代後半位の男性が、二本の杖を使いながら退出されていました。初代ゴジラをリアルタイムでご覧になられた方かも。昨日も今日も、年配の方は多かったけど。感想、お聞きしてみたかった。

 

3.2016.8.7 @OSシネマズミント神戸
3回目。OSシネマズミント神戸、満員です。ぎゅうぎゅう詰めです。そろそろ台詞を覚えてきました。なのに、中盤の戦闘シーンでやっぱり泣いてしまう。なんでしょうね…徹底的にリアルだからこそ、なのかな。どうやら私はこの作品を、「プロジェクトXゴジラ版」として観ているようなので、
鑑賞後、明日からもまた頑張ろう!と思えるのでした。明日の東京出張が楽しみだなー!

 

4.2016.8.13 @109シネマズ広島
シン・ゴジラ4周目、両親を誘って4DXで観てきましたー!
なんというかアトラクションでした、初体験でしたがクセになりそう。体感させてくれる演出にいちいちニヤニヤしてしまった…(でも噂の「石原さとみの良い匂い」はわかりませんでした)両親もかなりエキサイティングしていたのでよかった!鑑賞後、追いきれなかったらしい設定あれこれに答えるのが楽しすぎます。帰宅したらパンフレットを見ながら一個ずつ教えてあげようと思います。

 

5.2016.10.22 @OSシネマズミント神戸
2ヶ月ぶり5度目。はーーーーーーー、やっぱり、最高だわ。好きなものしか無い映画です。大好きです。2ヶ月ぶりなので、新鮮な気持ちで楽しめました。そして蒲田の辺りから、ずっと泣いてました。昨日の鳥取での地震もあり、地元の家族のことが心配なので、リアルを追求している目の前の光景が結構しんどかったです。
エヴァをリアルタイムで追いかけているのと、「自分の仕事に、真摯に打ち込む」人が本当に好きなので、ここまではまっちゃうんだろうなと思います。たぶん、あと1回は観るな。確実に。

 

6.2016.12.10 @OSシネマズミント神戸
「シン・ゴジラ」観てきました!2ヶ月ぶり6度目。これをゴジラ納めとして、あとはDVDを待とう…と思っていたのですが無理でした。SWローグ・ワンとBHザ・ファイナルを観たらもう一度行こうかな!
ここまでハマれる作品に出会えて幸せです。楽しいです。制作に携わられた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。エンドロール、目に焼き付けました。何かに一生懸命な、熱い人達の物語が好きでたまらないんだなあと実感します。
「あたしは仕事したなーって思って死にたい」
『働きマン』の松方弘子のセリフに毎日共感してるんですが、それは別に仕事じゃなくても良くて。何かにひたむきに打ち込んでる人、かっこいい。美しい。自分もそうありたい。
だから、自分の安全を省みず、逃げずに、日本のためにゴジラに立ち向かう人達の姿に痺れる、憧れるのでした。その向こうに見える、庵野さん率いるカラーさんや東宝さん、たくさんの人達の姿にも。

 

◆ネット記事まとめ

公開当時、たくさんのネットニュースや取材記事がありましたが、ほぼ目を通しました。お気に入りの記事だけこちらにメモ。厳選しても15本って。笑

matome.naver.jp

togetter.com

togetter.com

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realsound.jp

natalie.mu

www.oricon.co.jp

www.cinematoday.jp

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buzz-plus.com

business.nikkeibp.co.jp

natalie.mu

natalie.mu

movie.maeda-y.com

nemopatitur.hatenablog.com

 

 DVDも勿論買いましたが、最近はAmazonプライム・ビデオで繰り返し繰り返し観てます。何回観ても飽きない…大好きです!